2010年3月 のアーカイブ

エスクローズ

武蔵陵マラソンの前日の土曜日、司法書士会所沢支部のソフトボールチーム

“エスクローズ”で今シーズン初の試合を行いました!

対戦相手は初顔合わせとなるチームで、毎週練習を欠かさない強豪チーム!

 

私は前の週及び前の前の週に特別にノックを80本くらいと外野ノックを30本

(エラーはカウントせず)の特訓を受けてエラーやトンネルに対する苦手意識の

克服に努めて試合に臨みました!前にも書きましたが、何しろ球技というものが

大の苦手!とりえは出塁したときとトンネルしたボールを追っかける足が速いこと!

 

守備のポジションはライトですが、ここを女性の司法書士と奇数回と偶数回で

交代しながら守ります!守備につくときはいつも「ボールがきませんように!」と

祈りますが、左バッターの時に打球が思いっきりこっちにキター!!

ボールの落下位置の目測をいつも誤るのですが、この時も見事ボールは頭上を

越えてバンザーイ!ひー!!チームメイトに大迷惑をかけてしまいました。

 

その分、打席では3打数2安打3打点で何とかチャラになったかな?ダメ?

試合はめでたく10対11の逆転サヨナラでエスクローズの勝ち!

4月からは練習が土曜の朝7時から9時ですって!ゆっくり寝ていたーい!

エスクローズ バッチこーい!当方、後攻です!

武蔵陵マラソン

今週も元気良くかけっこしてきました!場所は天皇御陵がある八王子の高尾!

この大会はとてもローカルな大会で、過去に5kmの部と10kmの部では私でも

優勝してトロフィーをもらえちゃったんですよ!当時はランニングブームの到来前

だったので、部門別参加者は1ケタ!入賞賞品はほぼ参加賞に等しかったです。

 

大きく大会参加者を募集しているわけではないので、今年はどんなもんかと思って

出かけてみましたが、ここもすごい数の参加者がすでに受付で列をなしてました!

2月から3月にかけては、大会参加が練習!に近い状態で要するにぶっつけ本番!

鴻巣マラソンや都民駅伝までは12月~1月の練習の貯金でなんとかなりましたが

さすがに走らない状態が2か月も続くとごまかせません!今回はとても苦しいレース

になりました!当然です。なにしろ今月の走行距離はまだ45km!(レース除く)

来月ハーフマラソンに出る予定だったけどやめようかな。

 

それはさておき、連日の寒さで桜はまだ全然咲いていませんでした。数年前は確か

同じ時期にもかかわらずすごい満開でうっとりしながら走ったのに。コースは川沿いに

下流へ5km走って上流へ戻ってくる折り返しコース!スタート20分も前から整列

させられましたが、ランニングシャツだったので鳥肌を立てながら待ってました。

普段はレースの時は前日から気合いが入ってるのですが、今回は当日朝になっても

やる気がほぼゼロ。さらに、普段は音楽を聴いてテンションを上げるのですが、今回は

それも効果なし!ちなみに聴く音楽はアップビートのハードロック!ではありません。

私が聴いているのは「およげ!たいやきくん」!これを聴いて悲しみをバネに頑張るんだ。

 

スタートの号砲と同時に何人か飛び出したので、どうしても調子がよかった頃の感覚で

ついていってしまいました。5kmレースくらいなら、それでもごまかして押し切れますが

10kmになるとキツイ!展開としてはスローな感じでだったので折り返しまでは4人の

トップ集団の中にいました。でもこの時点で無理なペースで走ってきたことを大後悔!

折り返し直後に後ろからペースを上げた人についていけないどころか、ズルズルと

ペースが落ちて次々と抜かれて行きました。ホントに苦しかったので楽しいことを考えて

気を紛らそうとしたのですが、走っている最中は基本的に酸欠で思考回路が停止状態!

結局はるか先のゴールをひたすら目指して、もう追い抜かれませんように!と祈りながら

ラストスパートもできずにヘタレこむようにゴール!サービスのわかめスープと甘酒を飲むと

早くおうちに帰りたくなってしまいました。途中、お蕎麦屋さんに寄ってへぎ蕎麦を食べたら

どっと疲れが押し寄せて眠たくなっちゃった!たまにはこーゆーこともあります!

武蔵陵マラソン① 桜が咲いているとキレイなんだけどな。

5位入賞したので賞品をもらいました!武蔵陵マラソン③ 武蔵陵マラソン④ 中身はとても実用的でうれしい!

  

懐かしい丸の内線旧型車両が静態保存してある武蔵陵マラソン⑤

 ところを見つけました!めちゃんこ懐かしい~!

武蔵陵マラソン⑥車内広告その他も当時のままでした!

武蔵陵マラソン⑦ 記録は37′55″!ベストより3分以上も遅いタイム!

運転免許センター~後編~

その時点で自動車学校に行かなくなってから半年以上経過していました。

ただでさえクラッチの加減が掴めずにエンストばかりしていた私にとってマニュアル

での受験は無理だと思い、AT車での合格を目指しました。

 

当然、試験に向けて路上で実際に車を運転して練習をするというわけには

いかなかったので、教習本を読んでイメージトレーニングあるのみでした。

しかし、車庫入れやクランクなどはどのタイミングでどのくらいハンドルを切れば

良いのか、すっかり忘却の彼方にあったのでカンに頼るしかありませんでした。

受験料は1回5000円くらいだったかも知れませんが、何回かは感覚を取り戻す

ためと、もったないけど最初から割り切って臨みました。

 

初めての検定のとき、もしかしたらAT車だし、なんとかなるかな?と淡い期待も

ありましたが、スタートしてしばらくして試験官が助手席のブレーキペダルを思いっきり

踏み込み「はい、戻って。」と冷たい言葉!ああ、5000円が・・。転んでもタダで

起きるのは悔しいので「どこがいけなかったんですか?」と聞いたところ、ぎろりと

こちらを向いて「ここは試験場であって教習所じゃないんだから。合否の結果以外

お答えしませんよ。学科試験だっていちいち理由を教えないでしょ?」と言い放ち

ました。ちっ!確かに正論なので何も言えません。こりゃあー相当かかるかもと

このとき初めてこの試験の厳しさを思い知らされました。

 

2回目からは試験を受けるために朝5時半にはウチをでて、電車とバスを乗り継ぎ

7時半頃には免許センターに着くようにして早い順番で受験しました。何度かはすぐ

「はい、戻って。」と言われましたが、しばらくすると最後まで運転し終われるまでに

なりました。合否の結果は当日に比較的すぐに分かりました。

 

仮免の試験には何とか7回目で合格しました!続く学科は1発で取りましたが

路上での技能試験は他の受験生も同乗しての運転になり、結構緊張しました。

もちろん、他の人が運転するときにも後部座席で観察してイメトレに励みました。

実地試験免除の公認自動車教習所の技能試験がいかに甘いのかがわかり

大変後悔もしましたし、不安も募りました。もし受からなかったらどーしよー?

当たり前に道路を走っている車を運転している人はみんな合格者なんだと思うと

その当たり前のことに苦戦している自分はダメ人間?と悲観的にもなりました。

 

路上試験はコースを暗記して正しいルートを走らなければならないのですが何しろ

土地鑑がなく焦りました。あれ?ここはどこ?試験官の無言のプレッシャーも感じるし!

2回目、3回目、4回目と回数が増えるたび帰宅する足取りは重くなり、人生何も

かもが自分に噛み合っていないように思えて不幸の真っ只中!って感じでした。

 

8回目の受験でやっと合格をもらったときはすごくうれしかったー!よかったよー!

家に帰ってからひとりで踊って教習本を蹴飛ばしてやりました。その後の学科試験を

終えた帰りには、もう2度とこんなところへ来るか!へへーんだ!と強気でした。

 

ところが、牛乳配達の仕事をすることになったとき、宅配以外にスーパーやパン屋へ

卸すための配達にハイゼットを運転しなければならなくなりました。マニュアル車!

結局、今度は練馬自動車教習所へAT限定解除の教習に通うハメになりました。

住民票は埼玉のままだったので実地試験を受けるためまたも鴻巣の免許センターへ!

このときは4回目の受験で受かりましたが、もう何も言う元気はありませんでした。

 

 

こうして、普通に教習所に通う人が28万円くらいで、かつ、せいぜい半年くらいで

免許を取得するところ、私は50万円超、かつ、初めて教習所へ通ってから2年半の

月日をかけてマニュアル車を運転できる普通自動車免許を取ったのです。

つくづく、しなくても良い苦労と遠回りをしてしまったなーと思いますね。別にいいけど。

これが私の鴻巣運転免許センターに関するにっくき思い出です!お・わ・り!

運転免許センター③ AT限定解除の時の受験票!

運転免許センター~前編~

さてさて、何度か鴻巣ネタに触れたところではありますが、忘れてはいけない

てゆーか、忘れることのできない過去はやはり運転免許センターネタですね。

 

今でこそ毎日車を運転していますが、私が運転免許を取得したのは大学を

卒業してから数年も経った27歳にもなってから。学生時代に取らなかったのは

車に乗ると酔ってしまうから!免許なんか絶対にとるもんかと思ってました。

しかし、すごく色々な事情があり、しぶしぶ自動車学校に通うことにしたのですが

入学早々都内の職場に就職が決まり、働きながら教習を受けることになりました。

 

ところが、その会社の休みは日曜日だけで、おまけに就業時間は朝9時から

夜9時でしたので教習所へは週末にしか行けませんでした。にもかかわらず

その教習所は当時、日曜日が時々休校になっていたので1回1回の教習の

間隔がすごく空き、ひどい時にはひと月に1回しか乗れないこともありました。

 

結局、教習期限オーバーとなってしまって私は放校となり、時間超過分を含めて

納めたお金約35万円はドブに捨てたも同然になってしまいました。もしかしたら

私の最終学歴は「ところざわ自動車学校中退」なのかも知れませんね。悪いことに

その数ヵ月後にはその会社も私に合わなかったので辞めてしまいました。いろいろ

犠牲にしながら、残ったものはなーんにもなかったのです。何をやっているんだろうと

ちょっぴり自己嫌悪に陥りましたが、再度教習所に通う気にもなれませんでした。

 

そんな時、免許は必ずしも教習所を卒業しなくても取れるということを知りました。

俗に言う「一発試験」というやつです。私はまだ見放されてはいなかったのです!

早速運転免許センターに電話して一発試験があるって聞きましたが何ですか?と

問い合わせました。センターの人の説明を聞いて、もうこれしかないと思いました。

要は運転免許センターで行われる学科試験と技能試験に受かればOKということで

話としてはとてもわかりやすいものでした。後編へ続く。

運転免許センター① ここへはウチから2時間近くかけて何度も通いました!

S字カーブやクランク、縦列駐車に苦労しました!運転免許センター②

上野恩賜公園

つがるかいきょおーふーゆげーしきー!

昨日は北の玄関、トーキョーは上野へ行ってきました。

ランニング仲間に絵を描いてる人がいて、その人が毎年この時期に開催される

展覧会に出展するので招待状をくれるんです。たぶん今年で8回目くらい。

 

上野は去年の今頃にやはりそのひとの展覧会へ出かけて以来なのでちょうど

1年ぶりですかね。毎年3/14~24までやるので春分の日あたりに行くんです。

会場も毎年同じ東京都美術館。まだ桜の開花宣言は出ていませんでしたが

1200本あるという桜の木の中には早くも咲いてるものがありました!ラッキー!

絵を見た後は上野公園をのんびりゆっくり心ゆくまで散歩をしました!

薬を飲んでいったお陰で花粉症の症状も落ち着いてたし、気温も高くてサイコー!

動物園も見てみようかと思いましたが「パンダいません」の看板見てやめました。

あれあれ!気の早い人たちが花の咲いていない桜の木の下で宴会をしているよ。

でもその気持ち分からないわけじゃない!「春」「上野公園」この単語だけで何故か

気持ちがソワソワしますねー。春の足音が物陰からガサゴソと聞こえてくる感じ。

 

広い公園内をひととおり歩いた後は年末に行かなかったアメ横を見てきました!

買い食い以外なんにも買わなかったけど、楽しかったな、ぼくちん。

ひとりでクレーンゲームだし、ちっとも淋しくも空しくもなかったし!

上野恩賜公園①上野はいつも思い出が深く刻まれます。

上野恩賜公園② 高1の12月、ここで行われた東京フィルの第九コンサートに来ました!

何を隠そう、私は根っからのクラシックファン!中学1年で生まれて初めて買ったLPレコードはオペラ序曲集!セビリアの理髪師が好き。

中学2年で生まれて初めて買ったCDはメンデルスゾーンのイタリア交響曲!メンデルスゾーンはヴァイオリン協奏曲もキレイ。

ヴァイオリン協奏曲といえばヴィヴァルディも素敵!特に第2楽章ラルゲット!バッハならカンタータ156番だしヘンデルのクラヴィーア組曲もかっこいい。

上野恩賜公園③ 国立科学博物館は高校1年の遠足で来ました!

上野恩賜公園④ 東京国立博物館!大学1年の時、ここの茶室でお茶会をしました!

                                                 私の流派は裏千家!このときは亭主を務めました!

上野恩賜公園⑤ 東京藝術大学。ゲイ大。高校の友人が2人ここに入りました。

今は声楽家として藝大でも教鞭を執っているご様子。もう一人は観世流能楽師として舞台に立っているらしい。

上野恩賜公園⑥ 春なのにお別れですか?

上野恩賜公園⑦ さいごーどん。

上野恩賜公園⑧ 不忍池とボート。楽しそう・・・。

上野恩賜公園⑨ やけ食いクレープ!

上野恩賜公園⑩ やけ食いたこ焼き!

上野恩賜公園⑪ いちご!おいしかったな、もう!

上野恩賜公園⑫ 戦利品!へへへ。

マイコレクション~風景印その5~

3か月ぶりの風景印紹介です!

今回からは収集した日付順にご紹介します。

 

1つめは小田原に行ったときのもの。この頃も特別熱心に風景印を集めて

いたわけではなく、たまたま郵便局を見つけたので寄ってみただけです。

なので、平成14年の風景印はこれ1つだけしかありません。

 

平成15年のものは1つも無く、平成16年に新聞で風景印コレクターの

紹介記事を読んでから再び欲しくなり、勢い良く集めだしました。

国会内郵便局は議事堂内にあるのではないのですが、同じ敷地内にあり

一般人も特別な手続きをすることなく普通に利用することができます。

 

墨田両国三丁目郵便局も新聞記事でお相撲さんの図柄が紹介されて

自分も欲しくなってもらいに行ったものです。

 

藤沢の郵便局は法務局の藤沢支局(今は湘南支局へ統合されて

なくなってしまいました)の帰り道に寄って押してもらったものです。

あれからまだ5年しか経っていないのかぁ~。

 

風景印018 小田原郵便局。小田原城天守閣と梅。

風景印019 国会内郵便局。正門を隔てて国会議事堂を描く。

風景印020 墨田両国三郵便局。両国橋と相撲部屋の力士。

風景印021 藤沢郵便局。清浄光寺本堂に江ノ島の遠望。

 

風景印 こーゆー本を買いました!図柄やその解説が全部載ってます!

第63回都民体育大会駅伝競走

おかげ様で3月は人並みとまではいかないものの少し忙しく、ブログ更新の

プライオリティを下げてます。把握している限り、読んでいただいている11人の

みなさま、次回も1回休みとさせてくらさい!

 

ところで、日曜日は毎年恒例の都民駅伝大会に出場してきました!

正確には「第63回都民体育大会冬季大会駅伝競走」どぇす。

私が出場した理由はあまり突っ込んで欲しくないのですが、23区及び都下の

自治体からそれぞれ代表選手6名を選出して襷リレーするんです。

 

一昨年までは駒沢のオリンピック公園周回コースで行われていましたが

どーゆー理由からか去年からは赤羽の荒川河川敷コースに変更となりました。

ここは谷川真理ハーフや荒川マラソンのコースでもあり、上流まで1.5km走って

折り返し下流へ2.5km走って折り返して再び上流へ1km走る1区間5kmです。

 

参加しない自治体や三鷹市の棄権(DNS)により、21チームで争われました。

参加人数こそ少ないですが、レベルは高くて1区間5kmを走った126名中

20分以上かかった選手は皆無でした。全区間での最速は15分03秒!

私は中央区チームから出場しアンカーを務めましたが、1区から最下位となり

続く2~5区もジリ貧で私が襷を受け取ったのも最下位。1つ前の順位の千代田区

チームとの差は約2分30秒でとても追いつけるはずはなく、私のすぐ後ろには

「最後尾」のゼッケンをつけた競技役員の自転車がぴったりとくっついてきました。

終始完全独走でしたが、走る前から最下位確定ということもあり、楽な気持ちで

走らせてもらいました!たまにはこーゆーリラックスモードで走るのもいいかも。

最終ランナーとして、選手みんなから拍手されながらゴールしましたし!うれしー。

 

天気は暑いくらいに晴れましたが、ひどい花粉症の私はゴール後くさめと鼻水が

止まらず大変です。今年で花粉症歴19年ですが、慣れないですねー。

都民体育大会駅伝競走① 1区は強豪揃いです。福岡国際や旧東京国際マラソンの常連も。

一段落したらまた練習に励みます!都民体育大会駅伝競走②

シリーズ廃線跡を歩く~太平洋セメント引込み線~

シリーズ3回目は入間市の隣の隣の市、主に巾着田で有名な日高市にある

JR八高線高麗川駅と太平洋セメント埼玉工場を結んでいた全長約1.5kmの

引込み線を紹介します!

 

それまでの鉄道輸送からトラック輸送が主流となり、10年前に廃線となった後も

線路はそのまま残され、とてもいい感じの廃線跡となっていました。線路脇には

中学校もあり、生徒たちが登下校に線路を歩いている光景はなんとものどかで

都心ではまず見られないでしょう。廃線跡萌えの私のハートをくすぐるスポットでした。

 

こーゆー場所は手を加えずにそのまま残しておいて欲しいと来るたびに思ってました。

が、なんじゃこりゃー!ある時訪ねたら何か工事をしているじゃあーりませんか!

線路も撤去しちゃってるし!さらに後日来てみたら遊歩道なんかになっちゃったりして

すっかり廃線跡の魅力がなくなってしまいました。もう、ここへ来ることはないと思います。

太平洋セメント引込み線① 踏切が残されたまま線路は分断。

かつてここを走っていただろう光景を想像してみます。太平洋セメント引込み線②

太平洋セメント引込み線③ 残しておいてもいいものがあります。

線路があった頃。太平洋セメント引込み線④

太平洋セメント引込み線⑤ 同じ場所から。撤去作業をしていました。

きれいに舗装されちゃいました。太平洋セメント引込み線⑥

山手トンネルウォーク

ドンドンドンドンパフー!パフー!

ジャンクション好きな私がチェックしていた山手トンネルウォークに行ってきました!

首都高中央環状渋谷線~新宿線の開通を今月下旬に控え企画されたイベントで

首都高速道路株式会社が参加者募集をしたところたちまち定員に達し、募集終了!

この日の模様をお茶の間で夕方のニュースとして見た人も多いはず!

 

私は参加者募集開始後すぐに申し込み、一番混雑が予想されるスタート時間

10時からの時間帯での見学決定通知をもらいました。10時ちょうどに合わせて

行ったのでは絶対待たされるのは分かっていたので、30分前に行きましたが

すでに長蛇の列が!冷た~い雨が降る中、外で待たされてしまいました。

ぬぅぅ~、読みが甘かったか!

 

なんでもこのジャンクション、郊外型の大きなものとは違い都市型のコンパクトサイズ。

ちょうど国立競技場のグラウンドと同じ大きさなんですって。また、開通により年間

約3万4千トンの二酸化炭素排出量を減らすことができてエコロジーということです。

ちなみに当事務所はチームマイナス6%(現チャレンジ25キャンペーン)に参加中!

近所へのお出かけはなるべく走ったり自転車をこいだりと地球に優しい事務所です。

 

首都高なんて滅多に走りませんが、このトンネルを通るたびに「あっ、ここ歩いたもんね」

と思うに違いありません。なんにせよ、たとえ開通前だとしても高速道路を歩ける機会は

そうあるもんじゃないからマンモスうれピー!

次回はお台場レインボーブリッジ空中散歩を目下企画中!飛行石が本物かどうか

試す絶好のチャンス!橋の上からダイブ!

 山手トンネルウォーク① 外観は卒業旅行で見たイタリアのコロッセウムのよう。

結構カーブのきつい円形です。山手トンネルウォーク②

 山手トンネルウォーク③ 粋な光の演出があったりして。

ここで行き先が分岐します。都心環状は右、東名は左!山手トンネルウォーク④

山手トンネルウォーク⑤ この先は生きている道路です。

シールド工法で掘削した形そのままに。山手トンネルウォーク⑥

鴻巣パンジーマラソン

と、いうわけで鴻巣パンジーマラソン5kmの部に参加してきました。

最近、たまたまですが鴻巣は行ったり横切ったりと縁があります。

鴻巣パンジーマラソンへの参加は今年が初めてですが、昨今のランニング

ブームで去年より1500人多い4700人を超えるエントリーがあったそう。

ランニングブームすごいですねー。でも一過性?私は大会参加はネットで

申し込んでいるのですが、例年の感覚でのんびりしていたらすでに定員に

達していて申し込めなかったということが2大会ほどありました。

こんなところにまでランニングブームの影響が・・ショック!

 

予報では雨でしたが、なんとか曇のままもってくれました。気温もそんなに

下がらなかったし。でも最大の不安は練習不足だったこと。ここ2週間での

練習は15kmのJogを1回やっただけ。1人で仕事をしているので、ちょっと

忙しくなると走ってる時間がとれないんですもの。ブログ更新も後回しだし。

いや、とろうと思えばとれるのかもしれないけど、ランニングはあくまでも趣味!

プライオリティーを間違ってはいけませんよね。

 

練習量に絶対的な不安があるときは周りの人がみんな速い人に見えてきます。

今日はペース設定を決めずに走れるところまで行ってやれ!と思いスタート!

走り始めて間もなくして走りづら~くなりました。一般男女のスタート2分前に

中学生男女300人弱がスタートするので、あっという間に追いつき、塞がれた

コースを蛇行しながらよけて追い抜かなければなりません。何コレ。

それでも、最初の1kmは余裕があり3′08″で走れました。しかしこれでは

明らかにオーバーペースだったので意識的にペースを落としたら今度は一気に

キロ3′35″まで落ちてしまいました。結局蛇行しながらペースも終始上げたり

下げたりしてすっかり体力を消耗してしまいました。呼吸も早々に苦しくなるし。

平坦なコースだから練習してれば好タイムが出ただろうに残念!

 

帰りは市役所へ寄り、もっぺんお雛さまを楽しんできました!

よくわかんなかったけど、でもまあ、走れるだけシアワセですか?

鴻巣パンジーマラソン① 競技場からこのゲートをくぐってロードへ。向こうは免許センター

人がいっぱい!でもワタシは1人ぽっちでした!鴻巣パンジーマラソン②

鴻巣パンジーマラソン③ ハーフは3000人弱が参加!すごく長い列になってました!

もっぺん見てもすごかった。鴻巣パンジーマラソン④

鴻巣パンジーマラソン⑤ 昼食は屋台で買ったやきそばとコラーゲンたっぷりの鳥の皮!

コメントのしようがない記録です。鴻巣パンジーマラソン⑥