工場萌えその1
なかなか理解を得られにくいところですが工場萌えです。
現代の居住用建築物や商業施設は機能性だけでなく
デザイン性にもこだわりを持ち、見た目の美しさを追求した
ものが数多く見受けられます。
しかし、工場というものはあくまでも機能面だけが考慮され
外見は完全と言ってよいほど意識されていないように思えます。
いわば、理性などかなぐり捨て、本能むき出しの状態ですね。
その意図せずむき出しにされた姿がうっとりするほど美しいのです。
そういう視点で工場を見てみると、無機質ゆえ意識しなかった
工場という存在が雄々しく素敵なオブジェに見えてきますよ!